コンセプト

Instanaは複数のセンサーでシングルエージェントを使います。 現在、Instanaは100を超えるセンサーをサポートしています。 これらセンサーは拡張機能ではなく人間が介在することなしにエージェントによって完璧にアップデート、ロード、アンロードされます。エージェントの状態、個々のセンサー、およびエージェントログへのアクセスを提供するオプションのコマンドラインインターフェイスもあります。 センサーは、特定のテクノロジーを自動的に検出および監視し、そのデータをエージェントに渡すように設計されています。 エージェントは、Instana Service Quality Engineへのすべての通信を管理します。 検出後、センサーは詳細およびメトリックデータを収集して、コンポーネントの状態を正確に表します。 特定のセンサーは、それぞれのテクノロジーに関する特定のタイプのデータを収集しますが、これはテクノロジーによって異なります。 センサーは次を収集します。
  • コンフィギュレーション –変更を追跡するために、現在の設定と状態をカタログします。
  • イベント –初期検出、すべての状態変更(オンラインおよびオフライン)、エンティティの障害ヘルスルールに基づいて問題またはインシデントをトリガーする組み込みイベント、および特定のエンティティの個々のメトリックのしきい値に基づいて問題またはインシデントをトリガーするカスタムイベント;
  • トレース –トレースは、プログラミング言語プラットフォームに基づいてキャプチャされます。
  • メトリクス –パフォーマンスを示す技術の定性的属性。
さらに、検出はセンサー内で再帰的です。 たとえば、Java Machineセンサーはスタックを続行し、スタック上で実行されているフレームワーク(TomcatやSpringbootなど)を検出し、エージェントが適切な追加センサーをロードするのを支援します。 このデータをトレースに結合し、依存関係とサービスを検出し、変更と問題を検出するインテリジェンスはサーバー上で実行されます。 したがって、エージェントは軽量であり、数千のホストに注入できます。 data-collection-1 Instanaバックエンドは、エージェントからストリーミングされる毎秒数百万のイベントを処理できるストリーミングテクノロジーを利用しています。 私たちのストリーミングエンジンは事実上リアルタイムで、状況を処理してユーザーに表示するのにわずか3秒しかかかりません。

用語

エージェント

Instanaのエージェントは、すべて自動的に検出、監視、アップグレードを行います。 エージェントをインストールした後、適切なセンサーを使用して自動的にコンポーネントを監視し、マシンで実行されているものを継続的に検出します。 さらに、自己更新機能により、これらのセンサーとその内部コンポーネントを自動的に保守します。 エージェントには、午前4時30分頃に行われる毎日の自動更新が付属しています。 ただし、ユーザーはこれを設定して、指定した日または時間に更新することができます。

センサー

Instana Agentは、センサーをシステムインフラストラクチャに展開することにより、さまざまなテクノロジーの監視機能を実行します。 これらのセンサーは、指定されたテクノロジーを最適に監視するためにカスタム構築されています。 センサーのリストは、エージェントセンサーのページにあります。

使用法

データ収集を開始するには、エージェントのセットアップドキュメントをご覧になるか、エージェントセンサーのセクションでテクノロジーの詳細をご覧ください。

データ保持

データのタイプに応じて、さまざまなデータ保持を適用します。 次のリストは、各データ型を保存する期間について説明しています。
  • 構成およびグラフデータ: 契約期間中保持されます
  • インフラメトリックデータ: 保持は粒度ごとに定義されます
    • 1秒と5秒の粒度: 24時間保持(リリース147以降)*
    • 1分の粒度: 1か月間保持
    • 5分の粒度: 3か月間保管
    • 1時間の粒度: 少なくとも13か月間保持
  • イベントデータ: 契約期間中保持されます
  • アプリケーションとトレースデータ: トレースと呼び出しを含むすべてのアプリケーションデータは7日間保持されます。 サブセットは1年間保持されます**
  • ウェブサイト監視データ: ウェブサイトの監視データは7日間保持されます。 サブセットは1年間保持されます**
*クエリ期間の期間に応じて使用される異なる粒度 **トレースの分析、履歴データの段落を参照